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音程の解説

音程とは二つの音のあいだの距離で、数えた文字数と種類で呼ばれます。どんな音程でも名前を言えるようになり、数えずに聴き分けるための解説です。

2026-05-20

数字を数える

数字を出すには、下の音から上の音まで、両端を入れて音名を数えます。CからEなら、C、D、Eで3文字なので3度。CからGなら、C、D、E、F、Gで5文字、5度。Cからその上のCまでなら8文字で、オクターヴです。

両端を含めて数えるやり方は、最初はほぼ全員がつまずきます。ある音とその同じ音との関係が0ではなく1度、つまりユニゾンになってしまうからです。慰めになるのは、この習慣が何世紀も前からあり、いまさら誰も変えないということです。

この数字は、シャープとフラットをまったく無視することに注意してください。CからEは3度。CからE♭も3度。C♯からEもやはり3度です。文字が同じなら数字も同じ。変わるのは、名前の後半のほうです。

種類と、二つの家系がある理由

種類は正確な大きさを教えます。音程はふるまいの違う二つの家系に分かれますが、これは歴史から受け継いだものであって、理由のない意地悪ではありません。

1度、4度、5度、オクターヴは完全と呼ばれます。振動数の比がいちばん単純な音程で、同時に鳴らしたときにもっとも完全に溶け合います。完全5度は半音7つ、CからGまで。完全4度は半音5つ、CからFまで。オクターヴは半音12です。

2度、3度、6度、7度には長と短の二種類があり、半音1つ分だけ違います。長3度は半音4つ、CからE。短3度は3つ、CからE♭。長6度は半音9つ、CからA。短6度は8つ、CからA♭。長2度は半音2つ、CからD。短2度は1つ、CからD♭で、これが存在するいちばん小さな歩幅です。

どの音程も、さらに半音縮めれば減になります。半音広げれば増になります。CからGの完全5度をCからG♭に狭めれば減5度、半音6つで、中世の理論家が音楽の中の悪魔とあだ名した音程であり、属七の和音にあの落ち着かなさを与えている音程でもあります。

数えずに音程を聴く

数えるのは紙の上では結構ですが、実時間では役に立ちません。ほしいのは認識で、そのための定番の道は、音程ごとにすでに知っている曲を結びつけ、音と一緒に名札が届くようにすることです。

短2度は ジョーズ のサメの主題。長2度は ハッピーバースデー の出だし。長3度は 聖者の行進 の出だし。完全4度は結婚行進曲の最初の2音、あるいは 蛍の光。完全5度は スター・ウォーズ のメインテーマか、きらきら星 の出だし。長6度は NBC のチャイムの出だし、オクターヴは オーバー・ザ・レインボー です。

受け継いだ一覧ではなく、自分が実際に知っている曲を使ってください。そして下行も練習すること。ほぼ全員が放置していて、しかもはるかに難しいところです。下行の短6度と下行の完全5度は、意識して取り組むまでは混同しやすいものです。

和音の原材料としての音程

和音は音程を積み重ねたものです。だから音程の勉強はこれほど早く元が取れます。長三和音は長3度の上に短3度が乗ったもの。CからEが半音4つ、EからGが3つ、外側のCからGの距離は完全5度です。短三和音は同じ部品を逆の順に並べたもので、短3度の上に長3度、CからE♭、そのE♭からGです。

減三和音は短3度を二つ積み、C・E♭・G♭となり、外側の音程があの不安定な減5度になります。増三和音は長3度を二つ積んで、C・E・G♯。三和音の四つの種類が、音程さえ分かっていればどれも一文で言い表せます。

その上にあるものも、すべて同じ理屈で通ります。属七の和音は、長三和音の上に短7度、根音から半音10のところの音を乗せたものです。音程を覚えれば、和音の組み立ては丸暗記ではなくなります。

楽器の上の音程

コントラバスは、ほかの楽器にはあまりない仕方で、音程を身体的なものにします。開放弦は完全4度ずつ、E、A、D、Gと半音5つ間隔で調弦されているので、4度とは単に隣の弦のことです。低いポジションでは、手は第1指から第4指までで自然に全音ぶんを覆います。それより大きければポジション移動です。弦が短くなる高いところのサムポジションでは、この幾何が変わります。同じ物理的な広がりが、いまやはるかに広い音程を覆う。それこそがサムポジションの存在理由です。

ハーモニクスは、音程を耳に聞こえる物理学に変えます。コントラバスの弦の中点に軽く触れれば開放弦の1オクターヴ上が鳴り、3分の1のところに触れれば1オクターヴと5度上が鳴ります。オクターヴを2対1、5度を3対2と定める振動数の比が、そのまま指の下にあるのです。

アコーディオンでは、クロマチックのボタン配列が列を短3度ずつに並べているので、減七の和音は盤面をまっすぐ横切る一つの形になり、移調は形を動かすだけの話になります。左手では、ストラデラの基本列が完全5度の鎖です。片側に一つ動けば必ず5度上、反対側に一つ動けば必ず5度下。A&G Academy の生徒からは、左手がずっと5度で歩いていたと気づいた瞬間に、この音程がようやく腑に落ちたという話をよく聞きます。

よくある質問

CからEはたった2歩なのに、なぜ3度なのですか?

音程の数字は、始めの音と終わりの音の両方を含めて、音名を数えるからです。C、D、Eで3文字なので3度になります。これは歩数を測っているのではなく呼び名の約束であり、名前の後半、長か短かのほうが半音いくつぶんかという正確な大きさを担っています。

増4度と減5度は何が違うのですか?

音としては何も違いません。どちらも半音6つで、鍵盤の上では同じ二つの鍵です。違うのは書き方と働きです。CからF♯は増4度で、ふつうは外側へ解決します。CからG♭は減5度で、ふつうは内側へ解決します。どちらの書き方が正しいかは、文脈が決めます。

音程を耳で聴き分けられるようになるには?

長い時間を一度にではなく、毎日短く取り組んでください。そして確実になるまでは3つの音程だけに絞り、それから増やします。確かめる前に必ず声に出して歌うこと。歌うことは本物の内的な聴き取りを強いるからです。下行の音程も最初から混ぜてください。難しいので後回しにされがちで、そのまま本当の弱点になるからです。


シンガポールで習いたい、買いたい方へ。

A&G Academy はアコーディオン、バヤン、コントラバスを教え、自分たちがレッスンで使っている楽器を販売しています。何でも聞いてください——合わない楽器を売るくらいなら、やめておきましょうとお伝えします。

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