A&G Academy
アコーディオンとコントラバス、そしてそのあいだにある20メートルの舞台。
A&G Academy は、シンガポールにもともとあった二つのものから生まれました。Accordion Singapore というコミュニティと、シンガポール交響楽団です。アレクサンドルはアコーディオンが抱えてきた民謡の記憶を、ゲンナジーは床から伝わってくるベースラインを持ち寄りました。二人で演奏し、二人で教えています。
「A」は
アレクサンドル・ファルセーエフ(Aleksandr Farseev)
アコーディオン & バヤン
ロシアに生まれ、ロシアで学んだアレクサンドルは、Accordion Singapore というコミュニティを立ち上げ、アコーディオンは色物ではないと何年も言い続けてきました——たいていは楽器を相手に、ときどきは聴衆を相手に。その演奏はクラシック、ロシア民謡、タンゴ、ジャズのあいだを行き来しますが、どれも衣装のようには扱いません。
ヨーロッパとアジアの各地で演奏し、国際コンクールでは何度も入賞しています。シンガポールでは100人を超える生徒を教え、そのうち何人かは自分の名前で国際的な賞を得ました。無料の Accordion Score Library をつくり、いまも手入れを続けているのも彼です。
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「G」は
ゲンナジー・ムジカ(Guennadi Mouzyka)
コントラバス
ウラジカフカスに生まれ、モスクワで学び、チャイコフスキー記念モスクワ音楽院を優等で卒業。ロジェストヴェンスキー指揮のソ連文化省国立交響楽団で演奏し、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の副首席コントラバス奏者を務めたのち、1992年にシンガポール交響楽団へ。現在は同楽団の首席コントラバス奏者です。
リサイタルではバロックから現代までを弾きます。アン・ルバロンのInner Voiceと、彼のために書かれたタン・チャンブーンのNaturalをシンガポール初演し、アンドレス・マルティンのAnna's Promiseの世界初演にはシンガポール代表として参加しました。ヨーヨー・マのシルクロード・アンサンブル、T'ang Quartet、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のオーケストラ・アカデミーと共演。ヨン・シウ・トー音楽院(Yong Siew Toh Conservatory of Music)のアーティスト・ファカルティを務め、ヨーロッパ、アジア、アメリカ各地でマスタークラスを行っています。
彼に習うふたりで
依頼すると、どんな音になるか。
プログラムは私たちの都合ではなく、その部屋のために組みます。立食のレセプションならミュゼットと軽めのタンゴ。ディナーなら、どこかで聴いた気がするのに曲名は出てこないロシア民謡。コンサートならピアソラを正面から。クセニヤが加われば、トリオになります。
デュオ
アコーディオンとコントラバス。30〜90分、たいていの部屋なら生音で、屋外では音響を入れます。
Trio de Tango
クセニヤを迎えた最新プログラム。ピアソラ、ガルデル、古典タンゴ。トリオのページを見る →
指導
アコーディオン、バヤン、コントラバス、室内楽。初心者から音楽院の受験まで。レッスン →